PCCで鉄板を撃とう!

PCC(Pistol-Caliber Carbine)と言う、ハンドガンの弾薬が撃てるライフルがあります。

口径も、.22 LR、.380 ACP、9x19mm、.40 S&W、.45 ACP、10mm、.38 SPL、.357 MAGとさまざまです。僕が持っているPCCは、見た目はアサルトライフルそのものなのですが、実際にはハンドガン(ピストル)の弾薬(9x19mm弾)を撃ち出すというものです。

WAR SPORT LVOA W-9

弾薬の威力ではアサルトライフルにはまったく敵いませんが、ハンドガンで撃てるターゲットをそのまま撃てるのが楽しいんです。

先日はハンドガン(SIG P320 X-Five)で撃ってみたペンジュラム(というステージ)を、今日はPCCで撃ってみました。

ペンジュラムを撃つ

ターゲットまでの距離は最長で18ヤード(16メートルちょっと)なので、ダットサイトを載せたライフルなら外すはずがないのですが、これがもう速く撃とうとすると、外しまくりで笑ってしまいました。

ハンドガンよりもうんと撃ちやすいはずなのに、中途半端に狙ったままいい加減にトリガーを引くと、10インチどころか12インチの丸いターゲットまで簡単に外してしまいます。

これは楽しい!

スティールプレートを撃つガンリストに、PCCも加えようと思っています。

ちなみにワールドクラスのトップシューターが撃つと、こんな感じです。

.22口径120発(または9mm60発) 250ドル/1名〜 (グアムシューティングアカデミー)

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