ちょっとだけ上手くなった気分に浸れるスモホの進化系

今日は、スティールチャレンジの快速ステージ『スモーク&ホープ』を練習するために、グアムシューティングアカデミーのオリジナルステージを考えました。

とりあえず、『スモール&ホール』と名付けました。

ステージレイアウトはそのままに、左右の4枚を、18×24のラクタングルから12インチの丸いターゲットに、さらに、真ん中の12インチのストップターゲットを、10インチへ変更しました。

これできちんと中てられるようになれば、本家のスモーク&ホープはきっとうんとカンタンに撃てるはず。

スモーク&ホープの、ばらまくように見えながらも5/100秒単位で止めて撃つギリギリ感はありませんが、一発一発を狙い撃つ練習としてはフリンチの影響が少ないので、ちょっと上手くなったような気分になれます。

手前の4枚は比較的中っていますが、14ヤード先の10インチの的をよく外しています。時間をかけて狙っている割に外すのは、フリンチしているのだと思います。

ハンズアップから銃をつかみにいく時に、銃をスムーズにグリップできませんでした。ホルスターから銃を引き上げようとする時に、銃を握りあぐねてしまいます。

サイトピクチャーを作りながらトリガーをスムーズに引く空撃ち練習はマストですが、ホルスターの銃を毎回同じようにスムーズに握って引き上げる練習もまた、マストです。

夏休みにどれだけ練習したかで、2学期に差が出ます。

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