ロス五輪候補のクレー射撃選手がハンドガンを撃ってみたら

2028年ロサンゼルスオリンピック クレー射撃スキート競技代表候補の戸口翔太郎選手が、アカデミーに遊びに来てくださいました。

構えてから(サイトピクチャーを作ってから)撃つ(引き金を引く)までの時間が速いのが、1発目から見て取れました。

動体視力の良さが光りまくりです。

今回はSIG P320(X-Five)を撃ちましたが、P226のダブルアクションのトリガーの重さや、ダットサイト越しの的の見え方も体験。

普段はベレッタ(垂直二連のショットガン)を撃っていますが、今日はハンドガンの21連マガジンに好きなだけ込めてみました。

弾、込めるの、重い〜

マガジン3本あれば、1箱(50発)余裕です。

上手い〜!

トラップ競技選手の彼女も、一所懸命撃ちました。

彼女の何がすごいって、フリンチを全力で止めようとするところ。大概の人は、我慢できずに撃っ(引き金を引い)てしまうんです。

彼女は違いました。フリンチをちゃんと自覚して、一発一発、最後まで狙い切るべく、人差し指をコントロールしようとしていました(すごい!)。

これ、なかなかできるものではありません。

最後は思いっきり撃っちゃおう!

彼女もバッチリ中てられるようになりました。

応援しています!

アカデミーについて(グアムシューティングアカデミー)

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