アメリカ本土では、今年の
ウエストコーストスティールチャンピオンシップは
開催されないそうですね。
長年スピードシューティングをしている人にとっては、
ウエストコーストスティールよりも、
スティールチャレンジの方がお馴染みだと思います。
僕はつい最近実弾射撃を始めたばかり(50歳からの実弾射撃)なので、
スティールターゲットを撃つスピードシューティングと言えば、
ウエストコーストスティール(という競技)です。
スティールマッチの歴史[アメリカ/日本] 、そしてJWCSへ
(とっても参考になるページですのでよかったら是非ドウゾ〜)
2013年の12月、ちょうど
市郎さんがスティールチャレンジのステージを
すべてウエストコーストスティールのものに換えようとしていた時に弟子入りしたので、
スティールチャレンジを撃ったことがありません。
年が明けた2014年のお正月に、
ぶゎかものたちが市郎さんを訪ねてマリポサに来た時には
まだスティールチャレンジのステージがあったのですが、僕が
銃を撃ち始めたのは彼らが帰国してからでした。
そしてミッキー射場をWCSのステージに作り替えたのは2月のこと、、、
ウエストコーストスティールって、
スティールチャレンジのやさしい版だって
だれかが言っていたけど、
確かにターゲットも小さかったり
ステージは全部で8つあったりと
たいへんそうです。
これを機に、練習してみようかな〜
ってなワケで、
スティールターゲットを
新たに入手しました。
![](https://img01.militaryblog.jp/usr/t/a/k/takatake/IMG_1761.jpg)
じゃ〜ん!
12インチ、10インチ、8インチ、
そして6インチの丸いターゲットを各6枚ずつ。
あと、中るとひっくり返る
4インチの丸いターゲットも6個買いました。
ターゲットはすべて
AR500という鉄でできていて、
硬くて厚くて重くてイヤになります。
8インチと6インチ、
あと4インチのターゲットは、
スティールチャレンジのステージには使いません。
敵のバイタルゾーンをイメージして
6インチのターゲットに必中させるとか、
人質の後ろから顔の一部だけ出している敵を想定して
4インチのターゲットに必ず中てるとか、
そんな風にスティールプレートを使って撃つ練習をしたら
タメになるかも〜と思って買ってみました。
ターゲットを設置するための
ベースやフックなども新たに買いました。
![](https://img01.militaryblog.jp/usr/t/a/k/takatake/IMG_1762.jpg)
全部で18枚のプレートと、
6個のノックオーバーターゲットを、
一度に設置することができるようになりました。
たけちゃんに話したら、
「そんなに買ってどうするんですか?!」
だって〜
いいじゃ〜ん
足りないより〜
今年のウエストコーストスティールチャンピオンシップは、
今月6月の24日と25日の予定でした。
25日の日曜日、グアムでは
シューティングマッチがあります。
ここ数カ月参加していないので、
今月は行ってみようと思っています。
CQBグアムでは、これに合わせて
日本からエントリーするシューターさんのために、
たけちゃんによる特別特訓が、今週の後半から開催されます。
スティールチャレンジの
ステージも練習するみたい。
楽しみだね〜
おわ~っ!
コイツはアツいですね~!
お楽しみに〜!
使い易い脚があってこそ、だというのがよく分かりましたよね(^_^;)
もう少し頑張りましょう。
先ずは鉄骨の溶接屋さんに相談だ!
イヤ〜
たけちゃんの言うとおり〜!
ベースをハンマーで地面に打ち込みながらの設置は、
超超超超超タイヘンでした〜
まいったまいった、マイッタ〜