「難しい〜」世界チャンプの真似をしてみました

2004年のスティールチャレンジの世界チャンピオンといえば、超有名ユーチューバーのマック界君ですが、「あんな風に撃てたらきっと楽しいだろうな〜」と、真似してみました。

使用した銃は、グロックG19のクローン、シャドウシステムのMR920。これにHolosunのHE508T-RDをスライドに直付けしたものです。今日、ゼロインしたあと、試しにスティールプレートを撃ってみました。

ステージは、スモーク&ホープを難しくしたアカデミーオリジナル『スモール&ホール(Small & Hole)』。

シューティングボックスから一番手前の2枚は、
センターから左右へ15フィート、
距離は8ヤードの直径12インチ。

内側の左右の2枚は
センターから10フィート、
距離は10ヤードの直径12インチ。

そしてセンター奥の
ストップターゲットは、
距離15ヤード先に直径10インチ。

一所懸命、撃ってみました。

ダットサイト付きのハンドガンを撃ったことがある人なら分かると思いますが、銃が顔に近いほど、ダットサイトの中が広く見えるので、超狙いやすいです。

その代わり、両腕をそれなりに曲げるので、このスタンスで両腕をロックするのにコツが要ります。膝を深く曲げることで上半身が安定するので、それに伴い曲げた両腕もそれなりに固められます。

上手に撃つためのポイントは、僕の場合はいつもそうですが、やはりトリガープルだと思いました。全身で力強く撃とうとすると、ついついトリガーまで「グィ」っと引いて(フリンチして)しまいます。

トリガーだけは常に軽やかに、素直にスムーズに引けるようになりたいものです。

使用する銃(グアムシューティングアカデミー)

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