市郎さんの
『人生は出逢いのドラマだ』
もう、読みました?!
人生は出逢いのドラマだ
2011年8月26日のブログです。
市郎さんが
ミリタリーブログで
ブログを始めたのが
2011年8月25日ですから、
その次の日にアップしたのですね。
初日だけで8本のブログがアップされています。
ミリタリーブログの3コラムのフォーマットは、
メインのコラムがピクセルで固められているため、
写真が大きいと写真の右側が表示されません。
例えば、コレ、、、
(お、タケちゃんじゃ〜ん!)
実際にはこういう写真だということを、
当時どれだけの方が気付いていたでしょう?
写真が大きすぎると、
思っていたようには表示されない。
せっかくの市郎さんの写真が、
ほどなくして横幅512ピクセル(以下)になり、
今に至ります。
あ〜もったいな〜い!
もっと大きな写真で観た〜い!
SIG SAOの写真、
もっと大きく観た〜い!
前にもどこかで書いたかもしれませんが、
『ハイパー道楽』のヤスさんがアップした
YouTubeのビデオをフルハイビジョンで再生すると、
横幅1920ピクセルの大きなSAOの写真が堪能できます。
ね? でっかい写真、イイですよね!
「タカさんのブログの写真、デカすぎます!」
夕べもタケちゃんから怒られ、
イヤ、アドバイスがありました。
エ〜?!
でもなんかヨクな〜い?
おっきいほうが?、、、
http://takatake.militaryblog.jp/e685054.html
http://takatake.militaryblog.jp/e678697.html
http://takatake.militaryblog.jp/e678699.html
まぁ、僕のどうでもいぃような写真は
小さくてもなんてことはないのですケド、
とはいえ、せっかくの記録だからさぁ
何でも大きくとっておきたいと思ってサ。
あ、そうだ!
画像ファイルのタグに、
style=”width:100%;height:auto;”
を追加すれば大丈夫かも。
あとで自分のブログで試してみますね。
ハナシを戻します!
『人生は出逢いのドラマだ』
実はこのエッセイ、
オリジナルは
2009年9月21日に執筆され、
実際にはその2カ月後の
2009年11月9日にアップされています。
こちらがその時のブログです。
情報商材の販売ページのように長いです。
スクロール、スクロール、スクロール。
とにかく読ませてくれます。
読み始めたら途中でやめられません。
なんなのでしょう?
なんとも引き込まれます。
このワザを体系化できたら、
フィリップ コトラーのように、
文章作法の神様になれると思います。
“「幸せ」
これが目標なのだと想う。”
エッセイは
この言葉から始まります。
2009年11月9日。今から6年前。
市郎さんが65歳くらいの頃です。
今は僕もそう思います。
それしかない、
それに尽きると思っています。
エッセイは続きます。
“大金を握りしめるとか、有名になるとかの目標を持っていたとしても、それはそれでよいが、そこからくるブレのために痛い精神の代償を支払うことになる。それより、もっと遠いところにある「幸せ」というターゲットを見失ってはイケナイと想う。”
「僕に言っているのですか?」
思わずモニターに聞いてしまいました。
このタイミングで、
この言葉ですかいな?
と、、、
まぁ、人生いろいろ、
皆さんもいろいろあると思います。
いろいろありますよね(笑)。
「幸せ」ってなんなんだろう?
「幸せ」ってどんなんだろう?
お金はある。
欲しいもので買えないものなどない。
時間もある。
行きたければどこでも行ける。
いつまででもいたいだけいられる。
ウチに来る人は
誰でも受け入れてきた。
プライベートでもビジネスでもそう。
お金がないと言われても、僕にできることなら
何でも(無料で)手伝ってきた。
時間で仕事はしない。
結果がすべて。
借りより貸しを作ろう。
徳を積め。
人生は、
貸し越しだ。
、、、
でも、
何かが違う。
何かが足りない。
なんで〜?
「幸せ」って、なに〜?
その頃、僕は、
ヒプノセラピスト(催眠療法士)になるための
勉強をしていました。
誰かを癒すとか
その人の悩みを解決するとかというよりも、
自分のことをもっと良く知りたいとか、
自分の悩みの根本的な原因を見つけ、
納得したりそれを認めたり許したり放したりとか、
自分の内側にある罪悪感とか劣等感とかエゴが、
いったいどこから来ているのかを知りたかったからです。
どうして僕は、
このタイミングで
この世に生まれてきたんだろう?
この世での自分の役割って
なんなんだろう?
なんとも答の見えにくい、
やっかいなテーマにチャレンジしていました。
そんな時です。
市郎さんのエッセイは、まさに
言葉のカタチをした爆弾でした。
生意気だと取られても構いません。
まさに、いろいろあった人の言葉です。
じづら(字面)と行間に、
想いがにじみ出ています。
僕はたまたまご縁があって、
ヒプノセラピーを通して気がついたことを、
市郎さんは、
澄んだ心で受け止める準備がいつでもできていて、
だからこそ、
これだけいろいろなことに気がつけるのだろうな、と。
すんごくツラい気持ちになったりしないのかなぁ?
本当に何でも自分で熟考して咀嚼できるのかなぁ?
誰かに聞いてもらいたいとか、思わないのかなぁ?
こんなにも自分に正直に生きていけるものなの?!?
、、、、、、
?!?!?!
「強いなぁ! もう」
ちょっとハラが立ってきて
泣きたくなったのを覚えています。
市郎さんとケンと3人で、
新宿の歌舞伎町一番街の入り口左角の
2階(3階だったかも)の食堂で、
お昼ご飯にとんかつ定食をいただきました。
今から30年以上前、
僕が19歳の時です。
「これから、
チャレンジャー(のどなたかの所)に、
大切な話をしに行くんだよ。その話をね、
この(隠し)マイクで録音するんだよ」
ケンと僕にそう言うと、
市郎さんは、新宿の街に消えていきました。
この人が、
あの市郎さんなんだぁ。
へぇ〜、
これがアメリカのパスポートなんだ。
あ、シューティングレンジの
メンバーズカード、もらっちゃった。
それにしても、なんか、
おっとりしてんなぁ、、、
禿げたらまた塗るのサ、っていうか、
PPCのグランドマスター、っていうか、
ウ〜ム、、、
イメージしていたのと、、、
ちょっと違うかも、、、
あ、でも動くと素早い。
それも、かなり素早い。
瞬発力あるなぁ〜、、、
ウォーミングアップ〜?!
あ、手加減してくれてる。
ウ〜ム、、、
ヒョウヒョウと
っていうんだっけ?
つかみどころなさ過ぎ。
なんか、、、
よく、、、
ワカラン、、、
あれから25年。僕は
銃とはまったく関係ないところで、
いろいろやっていました。
一所懸命、
その時その時を、
その時の自分なりにやっていました。
人のお世話になり、
人に迷惑をかけ、
人を傷つけ、
自分なりにやってきました。
で、
どうして見つけようとしたのでしょうね?
ある日、
ケンや市郎さん、金子君やカール、
てっちゃんやトモちゃんたちの「今」を、
インターネットで見つけようとしました。
(余計なこともたくさん読みました、、、)
市郎さんの
『人生は出逢いのドラマだ』
を読んだ時、
「あぁ、やっぱり幸せになろう」
って、思いました。
幸せになってもいいんだ〜って。
幸せになってもいいんだよって。
世の中のすべての人たちが
「いろいろある」んですけど、
それ(その経験)を自分以外に伝えるのって、
なかなか簡単ではないと思います。
市郎さんは、
それ(自分の経験から学んだこと)を、
なんとか伝えようとしていました。
“実は、一家の幸せこそが我々の究極の目標なんだとワシは信じている。小さいも大きいもあるもんかい、ドアホ!
タクティカル ライフを通じて、ワシはこのことを訴えたい。
幸せになるための思考
幸せをゲットするための努力
価値観の構築
こういったことのノウハウを書きたい。
しかし、ワケの解ってない君たちに、これを説明するのは至難のワザだと想う。”
一方に伝える気持ちがあっても、
もう一方に受け取る準備ができていなければ
決して伝わりません。
「え〜? なんかこの人、ウザくな〜い?!」
で、終わってしまいます。
「せっかくのチャンスだったのに、
もったいないなぁ、、、」
黙っていますが、
気付いた人はみんな
そう思っています。
澄んだ心で受け止めるのって、
トシをとればとるほど難しいようです。
今までの自分の人生になかった考え方を
あらためて受け入れるのって、
自分の価値観が否定されているかのようで、
ほとんどの人たちが抵抗します。
それでも市郎さんは、
人なつっこく僕たちに
伝えようとしています。
べつにイイじゃん今から変えれば!
たった今、違うと思ったら直せば良いし、
そうだと思ったらそうしてみれば良いじゃん。
って。
“幸せになるための思考”
“幸せをゲットするための努力”
“価値観の構築”
市郎さんは、
タクティカル ライフを通じて、
まずはこの3つを伝えようとしています。
実はコレ、
ひとつのことを言っています。
「幸せになる方法」
価値観を再構築することで、
幸せになるための思考ができるようになり、
幸せをゲットするためのコツがつかめる。
そして、
君もあなたも、
「幸せになれ」と。
市郎さんは、
市郎さんのブログを読んでくれる
すべての読者に、
幸せになって欲しいんです。
ひとり残らず
幸せになって欲しいんです。
市郎さんが幸せだから、
おまえも幸せになろうゼ。
一緒に幸せになろうゼイ。
って。
今の自分が幸せで、
その幸せを心から喜べて、
それを自分以外の人に素直に言えて、
自分以外の人も幸せになれば良いなぁ
って心から思える人。
地球上に何人くらいいるでしょう?
あなたは自分の幸せを実感していますか?
あなたは自分の幸せに感謝していますか?
あなたは人の幸せを心から喜べますか?
あなたは人の幸せをイメージできますか?
日本ではなかなか市民権が得にくい
「銃」というテーマを通して、
「永田市郎」を媒体に
「幸せ」についてお話ができるなんて、
なんだかすごくトクした気分です。
どうもありがとうございました!
30年前は
ケンの所に居候していました。
30年後の今は
市郎さんの所に居候しています。
毎日が幸せです。
本当に有り難いっす。
感謝感謝。謝謝です。
候(字が違う?)は
イヤがられるけど、
居候は最高だよ〜!
ケン! 遊びに来てよ。
SFOまで迎えに行くよ。
10kmでも20kmでも、
一緒に走るよ。
“ほんとは一行20文字にしたいのですが、そういう方法ってあるのですかね〜??”
ず〜っと気になっていたのですが、
一行20文字に整えたものを
PDFファイルにしました。
みなさんにも、
自由にダウンロードして
読んでいただけるようにしました。
コンピュータの大型画面でも、
タブレットでもスマートフォンでも
いつでもゆっくりじっくりしみじみ読めますので、
幸せになりたくなったらいつでもどうぞ。
2段組
3段組
iPhone用(1段組)
iPhone用(1段組 写真付き)
iPhoneでしたら、
iBookにダウンロードすれば、
オフラインでいつでも読めますよ。
(iPhone 5以降の画面に合わせました)
Taka
追伸です。
今、気がついたのですが、
http://www.ichironagata.com/blog/2009/11/post-15.html
では、
ちゃんと一行20文字で
掲載されていますねぇ、、、