グアム de グロック Gen5 5つの特徴

グロック社が、
第5世代の17と19を
一般向けに発売するようになって、
3カ月が経ちました(8月25日でしたっけ?)。


Gen4から
20カ所を越えるデザインの変更がなされた
グロックGen5。

中でも特に、
グロックがオフィシャルにアナウンスした、
『Gen5の5つの特徴』を確認してみましょう。

nDLC Finish
スライドの表面がより丈夫になり、
腐食に強く、傷がつきにくくなりました。
(グロックのキズとか気にする人、いるんだね〜)
Glock Marksman Barrel
25ヤード以上の距離から7インチ以下の命中精度を保証。
(ん〜、保証までしているかどうかは分からんけんど、、、)
No Finger Grooves
よりエルゴノミクスになり、手が小さい人など、フィンガーグルーブ(フィンガーチャンネル)がフィットしないシューターでも、手の大きさに関係なくグリップしやすくなりました。
Flared Mag Well
マグウェルが広がり、超緊張状態でのマガジンの抜き差し(リロード)がしやすくなりました。マグウェルの前の部分を大きくカットしたことにより、何らかの理由でマガジンがスムーズに抜けないような状態でも、マガジンバンパーに親指をひっかけ(て強制的にマガジンを抜き)やすくなりました。
(超緊張状態(ハイストレスシトゥエイション)ですが、サバイバルゲームやシューティングマッチでも経験できますので、疑似体験してみたい方は是非おすすめします)
Ambidextrous Slide Stop
Gen5は、左利きのシューターにより使いやすくなりました(!嬉!)。Gen4で採用したマガジンキャッチに次いで、Gen5ではスライドストップレバーもまた両側で操作できるようにしました。
へぇ〜
そうなんだ〜


まだ数百発ほど撃っただけですが、
Gen5のグロック17と19を撃ってみた
個人的な感想は以下の通りです。
グリップが握りやすくなりました。
が、
実際に撃っている時には、
「やっぱGen5のグリップいいなぁ〜」
とかまでは思い(気がつき)ません。
ドライファイア(空撃ち)で
トリガーをじっくり引いた時に、
レットオフの(ストライカーがリリースされた)あとの
オーバートラベル(引き代)が、
Gen3やGen4と比べると気にならず、
なんだか上手くなった気がして
気持ちが良くなりました。
が、
実際に撃ってみたら、
そんなことはアタマからすっぽり抜けてしまい、
撃ち終わってみれば、
Gen4もGen5もイイ感じ〜
ほかは特に以前のGlockと変わらないかも〜
ってことは、
実際に撃つと、
変わらない
ってこと?!?
かわらないのではなくて、僕が
わからないだけだったりなんかして〜


それはみなさんで
確かめてみてくださいね〜
あ、あと、
新型新品なので
気分が良かった
です。
(コレとてもだいじ〜!)
楽しみにしていた
アンビスライドストップレバーですが、
オートマチックを撃つ時には、今までず〜っと
左手の親指をけっこうフレームにぴったり付けていたようで、
気がつかないうちにスライドストップレバーに親指をのっけてしまい、
最終弾を撃ち終えてもスライドストップが効かないことが判明。
他の左利きシューターの
感想を確認したわけではないので、
みんながみんなそうだとは思いませんが、
これはもうGen5グロックの「仕様」ということで、
使い手が合わせないといけないのでしょうかね〜
そういえば、
右利きのみなさんって、
今までのグロックとかでも、
親指で押しちゃったりなんか
していなかったですか?
スライドストップレバーに干渉しないように、
親指の位置を気にしながら撃つのは今のところまだまだストレスで、
もしもこの銃に命を預けるとしたら、
こりゃ〜けっこう意識しながら練習しないといけないなぁ
と、思ってしまいました。

Gen5のGlock19も、あと、
SIG P320のRXコンパクトとかも、
今のところ持ち歩く予定がないので、まだ
本気で考え(て練習する気になっ)ていませんが、
まぁそのうちなるかもしれません。
「慣れ」って
いろんな意味で、
良かったりそうで
なかったりですよね〜
Gen5のグロック19(グロック17も)、
グアムで撃てます。
空撃ちで気持ち良く
実射では気分が良い
新型新品グロック19 ジェネレーション5。
新しいのが好きな方は、
お早めにどうぞ。
グアム de グロック 第5世代 CQBグアム
Glock 17 Gen. 5

グロック G17 Gen5


Glock 19 Gen. 5

グロック G19 Gen5


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