グアムの屋内射撃場で、ターゲットまでの距離を一番長く取れるレンジで、やっと17ヤード(15メートルちょっと)です。
エアソフトガン用のターゲットを撃ってみました。大きさがだいたいA4用紙くらいですので、とても小さく見えます。
SIG P320(XFive)、グロック G34、そしてG19の3挺で撃ちました。3挺ともオープンサイトのため、的のセンター部分はフロントサイトに隠れてしまいます。
今週は、第45回ビアンキカップが開催されました。ピストルを撃って競う世界競技大会で、毎年、世界中から拳銃射撃の名手がミズーリー州に集まります。
詳しいルールは省きますが、適度なスピードと正確さ(射手と銃の精度)の両方が求められる競技で、ただ立って撃つだけではなく、伏せて撃ったりバリケード越しから撃ったり、さらには動いている的を撃ったりします。
ビアンキカップで使用している「NRA D-1 Cardboard Bianchi Cup Tombstone Target」のサイズは23×35インチ(58.4cm x 88.9cm)で、その中心を狙って撃ち得点(1920点満点)を競います。
それぞれの直径は、X(10点)が4インチ、10点の部分が8インチ。10点を外してしまうと、直径12インチまでが8点、それ以外の部分に中っていれば5点です。
今年(2024年)のビアンキカップですが、5月21〜24日に開催され、ニュージーランドの民部さんが1914点で総合7位(インターナショナル1位)、オハイオのタクミ君が1903点でインターナショナル8位でした。
「50ヤード先の直径8インチの的に中てるビアンキカップのシューターたちって、視力が3.5とかあるんじゃろうか?! すごいな〜」
と、インスタグラムに書いたら、タクミ君からアドバイスいただきました!
😅リーディンググラス必要な歳ですが、度付きシューティンググラスに助けられてます。ダグにムーバーうまく撃つには?トリガーコントロール??と聞いたらどちらもだけど先ずはサイトピクチャーだと。どんなにトリガーコントロールが出来ていてもいいサイトピクチャーが出来なかったら当てられないから。
僕のシューティンググラスは沢山のスポーツ選手や、レーサーの度付きサングラスを手掛けているオードビーさんで作ってもらっています。
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サングラスプロショップ オードビー
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