空薬莢を再びクリーニング

先月、
リローディング入門(ケースをクリーニングする)
にて、
ケース(空薬莢)を
クリーニングするお話を書きましたが、
またクリーニングしてみました。
前回、
そのケースの輝きのにぶさから、
ケースが多すぎたのではないかと思い、
今回は前回の半分以下、
1/2.5くらいの量でやってみました。


ひび割れケースやアルミニウムのケース、あと、
スターライン製(の試合用で使う上等)のケースを
いくつか見つけました。

7時間くらい回したでしょうか、
今回はこんな感じです。
ケースに付いたミディアを落とす時
(あ、また写真を撮り忘れてしまいました)、
最後の仕上げで濡れたペーパータオルを入れて混ぜ混ぜしたら、
すっきりキレイにミディアがケースから取れました。

実弾射撃の大先輩方、
輝き具合はいかがでしょう?
市郎さんに

見てもらったところ、

「もっと
 新品みたいに
 ピカピカになるよ」
とのこと。
ケースクリーニング修行、
まだまだ続きます。

2件のコメント

  1. こんばんようさんです。
    自衛隊の装備が高い訳を1ついたしませぅ
    非破壊検査の装置。工業用レントゲンなんですが、これを納入してる客先の中に、
    弾製造会社や、陸自弾薬庫なんかがあります。
    勿論リロードではなく、新品の話しです。
    製造会社の検査で、全弾レントゲン検査します。7.62mmだと、たしか5発で1枚だったかな、レントゲンで内部を透視します。パウダーがはいってなかったり、2倍も入ってたらすぐに不合格です。
    弾薬庫では、上記の会社から納入され、各地に支給前に検査します。
    原価焼却考えても、人件費もあるし、7.62mm5発の検査だけで、5000
    円以上かかってるはずです。
    それが日本品質なんですが。

  2. おぉ〜!
    ってことわぁ、
    7.62mmがぁ、、、
    一発1000円以上するってことね?!
    流石!
    さすが、
    ニッポンクオリティー。
    カペ アラミドに、
    一杯一万円払える
    民が住まう国です。
    スターバックスの
    クローバーだっけ?
    一杯2000円、、、
    バブってるなぁ〜(笑)!
    以前、タイだったかどこかで、
    「44マグナムが撃ちたいんだけど、、、」
    って言ったら、
    「オキャクサ〜ン、
     フォーリーフォー(44)マ〜グナム〜ゥ、
     イッパツ〜ゥ、、、
     2マ〜ンエ〜ン!」
    オイオイ
    おっさ〜ん!
    一発2万円って、
    ちょっとソレ、
    タマが違くねぇ?

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