初めての拳銃は Staccato 2011 XL

ローカルのお友だちが
すげ〜のを手に入れました。

お店の人たちも、
登録の担当官も、
みんなみんな
「すげ〜!」って。

「今日は良い日だ。
ラッキーデイだ〜!」って。

ライセンスを取得したばかりの
彼が選んだ最初のピストルは、
Staccato 2011のXLでした。

XLといえば、Staccato 2011のフラッグシップ。3 Gun マッチ(ハンドガン、ライフル、ショットガンの3種類の銃を使った競技)をはじめ、IPSC、IDPA、USPSA、スティールチャレンジなど、タクティカルゲームやシューティングスポーツ競技用としては、シューターなら誰もが一度は撃ってみたい憧れのハンドガンです。

口径は9mm。5.4インチのブルバレルを、軽量化されたロングスライドが包み込みます。Dawson PrecisionのファイバーオプティックフロントサイトとStaccato 2011 T.A.S IIリアサイトが、50ヤード先の12インチターゲットを狙った射撃を容易にしてくれます(要練習)。

XLには、17連マガジンが2本と、20連マガジンが1本付いてきます。銃をオーダーする際に、20連マガジンを追加で4本お願いしました。

ソリッドで安心感のあるサムセイフティーは、左右に付いたアンビ(ambidextrous: アンバデキストルスと聞こえる)タイプ。そして何より他のStaccato 2011のハンドガンと違うのは、そのトリガープルの軽さ。ショートストロークとキレの良さが特徴の1911系のトリガープルを、2.5パウンドまでチューンナップしています。

通常(の携帯用のタクティカルガン)は4.0〜4.5パウンドです。ビアンキカップ用のそれでも3.5パウンド以上とルールで定められているので、XLの2.5パウンドがどれほど軽いかが、容易に想像できますよね。

そのクオリティーの高さに、
みんながびっくりして、
みんなで興奮しました。

そこにいたみんなが
ハッピーになりました。

本当に
豊かな人って、
たとえそれが
自分の物でなくても、
自分の事として喜べるものです。

あなたの喜びは私の喜び。
喜びは幸せを奏でます。

そこに「ある」ものが、
そこに「いる」人(たち)と共に、
ひとつに「なり」ます。

これからも、
そういう人たちと
共(友)にありたいです。

さぁ一緒に
練習開始です!

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